「今の仕事、自分に向いてる?」悩む人へ"答え2つ"
コメント
選択しているユーザー
まだ21歳の若造だが、最近思ったのは、人生は自分の潜在的な価値観を、刺激を得るために"行動によって"、後天的に自分自身の成長に変え、自分の価値観を確立していくということだ。自分の内側に秘めた潜在的な興味や関心、自分の好きなことを見つけたいそういった願望があるのだが、あれこれ考えた所で、知識や経験がなければ机上の空論となってしまう。だからこそ、自分でアクションを起こすことで知識や経験などの刺激を後天的に得ることで、ようやく自分の人生が見えてくるのではないだろうか。つまり、わからないことがあって不安ならば、理解するためにアクションを起こせるかどうかが全てで、逆に不安から逃げて行動しなければ何も解決しないといったように、『行動が自分の人生を決める』と言っても過言ではないと私は考えた。
注目のコメント
内的動機="自分らしさ"を正しく理解し、飾らない"素"の自分と向き合うことが大事ですね。自身が好きなことから始めても、"できる"ことが増えると、自身のやりたいことは変わるものとして認識したい。想定外の出来事や、他者との協働から得た経験が自身の価値観に影響し、後天的に変わる…。自身で深く内省することに加えて、自身を理解してくれる他者との対話を通じて、現在の自分を理解する機会を定期的に設けたいですね。
どのような職務に向いているかは本人にも分からないものです。やってみて初めて気付くというケースも、多いと感じます。
私は理科系出身で、エンジニア志望で入社しましたが、配属されたのは営業。友人も皆、営業には向いていないと言っていましたが、やってみれば、どんどんエンパワーされ、自律し、成果を出し、企画やマーケティング、戦略などビジネス感覚を磨く多様な経験を拡げられました。
仕事で大切なことは、どのような経験を積むべきかを客観的に考えること。仕事を50年続けるとして、そのようなトランジッションを辿るべきなのかを、常に考え続けることだと思います。