来年の株式相場は２桁台前半の上昇へ－ブルームバーグ機関投資家調査

コメント

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• 河村 浩司

  来年の株価を予想する事に意味はあるが、予想など当たらないのが当たり前。
  
  と、思います。

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2022年12月10日

  たくさん追加で書きすぎて何を言っているのか、結局わからなくなっている記事の典型。もとになったブルームバーグのニュース映像はもっとシンプルにブリッシュな見通しを打ち出しています。わずか1分半なので、それを見た方が早いです。
  
  https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-12-09/world-s-money-managers-see-double-digit-stock-gains-in-2023#xj4y7vzkg
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2022年12月10日

  日本の株価予想の例ではありますが、
  （１）一昨年、２０２０年末の日経平均株価の終値は２万７４４４円でした。昨年、２０２１年１月４日の日経新聞で、日本の経営者２０人が当該年の株価について次のような予想を出しました。
  ○それぞれの高値の平均値は２万８９００円で、３万円を超えることがあると見たのは２人だけ。
  ○安値は全員が２万７千円を下回ると見ていました。安値の平均値は２万３８７５円ですから、かなり下がると見ていた勘定です。
  実際は高値３万６７０円、安値２万７０１３円、終値２万８７９１円でしたから、高値は予想よりかなり高く、安値は予想より圧倒的に高かった感じです。予想の平均でこれですから、個別に見れば、殆どの人が下目に外したと見てよさそうです。
  
  （２）昨年末の終値は２万８７９１円で、経営者２０人の今年の予想記事の見出しは「高値予想『3万2000円以上』が大勢」で、３万円とした一人を除くと全員が３万２０００円以上の予想を出しました。安値の側は２万５０００円とした人が二人いて、それ以外、２万６０００円を下回ることがあると予想した人はいませんでした。
  これまでの高値は２万９３３２円で３万円を超えたことはなく、安値は２万４千７１７円で、誰も予想しなかった水準まで下げました。去年と逆に、今年は期待ほど上がらなかった感じです。株価の予想は、いろんな情報をお持ちの経営者でも難しそう。
  
  今ある情報が思惑を含め今の株価に反映しているという仮説を信じるなら、先の株価の動きはこれから出て来る新しい情報次第です。「来年の株式相場は２桁台前半の上昇へ」という明るい見通しに乗って気持ちよく新年を迎えたいけれど、株価に関する限り、これも一つの情報くらいに考えておくのが良さそうな気がします。　(^^;
• 小野 雅裕

  NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

  ・2022年12月10日

  未来は誰にも予測できません。自身がプレーヤーである投資家の「予想」は単なるポジショントークと見るべきでしょう。