4nm/5nm半導体を大量発注、「半導体のバカの壁」を突破したテスラ EVメーカーとしてTSMCの最大の顧客に
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アップルが画像処理に使われる機械学習を公に取り入れたA11は10nm。時代は進み最初の5nmであるA14は世界最強と謳われたけれども、その後は進化のスピードが落ちている。そろそろ次のブレークスルーがなければ微細化のメリットを価格などのデメリットが上回るようになってしまう。
スマホ用が5nmになれば7や10nmが空くので、ここで機械学習を含んだ自動運転用チップを作るのは自然な流れ。テスラはその性格上、最新プロセスを追い求めるけれども、価格や生産能力とチップ性能のバランスでは7nmも悪くない。
同じ湯之上さんの記事では、こちらがより参考になるかも。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71609