日本人の6人に1人は偏差値40以下、5人に1人は役所の書類を申請できない…“見えない格差”をつくった知識社会のザンコク
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「1/6が偏差値40以下なのは偏差値そのものの構造からして当たり前だ!」という批判がツイッター上に巻き起こり、一時「日本人の6人」がツイッタートレンドにあがりました。
記事を読めばわかるのですが筆者もそのように書いています。つまりタイトルを見て脊髄反射で「当たり前だ!」という批判をしている人は、この記事の内容を理解できていませんので、まさに記事が憂慮している「読解力のない人」に当てはまる可能性があります。
そもそもタイトルがミスリードなのもありますが、本文を読まずに批判する人があまりに多いことを感じざるをえません。
ただ、役所の書類は確かに難しい。。
ちなみに「6人に1人は偏差値40以下」「役所の書類を申請できない」のタイトルの趣旨は「東大卒など”頭のいい人”が注目されるが、偏差値の構造上、逆に同数だけ頭の悪い人がいることを忘れるな。その人たちは、役人ができて当然と思うことも難しい。生活保護の申請なんて難しすぎて無理で、社会から置きざりにされているぞ」という問題提起です。逆にもっと少なかったり多かったら偏差値じゃねーじゃんそれ。
って思ったけど、コメント欄見て
「クソw釣られたw」と思ったw
でも日本は相対的に見れば読み書きそろばん(計算)ができる人の割合は多いはず。
Twitterは超ハイコンテクストなのでそもそもムズいわけで。
でもそれはたとえばアメリカでもそうなんじゃないの?
イーロンマスクのEntering Twitter HQ-let that sink in!も理解難しいだろうし。
ただ
>税務申告書から生活保護の申請まで、説明を読んで役所の書類を正しく記入するためには、偏差値60(MARCHや関関同立)程度の能力が必要になる。<
すくなくとも行政の文章は分かりづらすぎるし手続きも複雑すぎる。
今回保育園の申請したけど、まじで意味わからんかったわ。(わたし偏差値ひくくないよ)