〝子育て支援〟が気になる、親になった18歳 「若者をもっと見て」
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注目のコメント
「一時的な支援ではなく、長い目で見て支援してもらうのが一番。子育ての資金不足で子どもを育てたくても育てられない人もいるんじゃないかな」
この発言、凄く共感できます。
今の日本の子育て・子ども支援は場当たり的な部分が多く、まさに「切れ目だらけ」な状態だと思います。
少し前のコロナ禍で困窮している低所得の子育て世代に5万円給付するといった施策も、場当たり的な支援の一例だと思います。
子育て・子供支援には、インクルーシブかつ長期的な視点が必要不可欠です。
限りある財源の中で子育て・子ども支援を行うことが難しいのは重々承知なのですが、それでも、もう少し本質を捉えた”意味ある施策”が行われるようになれば良いなと思います。10代の子どもたちに食糧支援や給付支援をしていると「その子たちは政治や社会に関心がないの?投票に行かないのでしょう?」と聞かれることがあります。たしかに、行っていない子もいる。親に暴力を受けたり、親にお金を入れるために働き詰めになっている子もいて、生きるのに精一杯。ただ、社会に関心がないわけではない。投票のしやすさや学校教育など、その一歩を後押しできる施策や教育が変わっていけば社会参加しやすくなる。そんなことを記事を読みながら思いました。
すごく共感する。
ベビーカーを押すようになって、バリアフリーできている駅とそうでない駅がはっきり見えるようになった。正直、それまでは気にもとめていなかった。
私がよく利用する駅で一番バリアフリーがひどいのは、霞が関。
日比谷線から千代田線への乗り換えは階段を利用しなければならない。
エレベーターが無い。だから駅員さんに頼んでベビーカーを持ってもらうか、
改札を通って一度地上に上がって、そして地上をスタスタ歩いて千代田線に向かわないといけない。
日比谷線と千代田線ユーザーにとっては重要な乗り換えの駅です。
政治家の皆さん、ちゃんと見て!!