「朝から機嫌がいい人」が毎朝2分間だけやること
東洋経済オンライン
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自身の機嫌をよくするためには、対症療法的なことも短期的には効果的ですが、いかに自身の信念や価値観を変化させることができるかにかかっているように思います。
そして、その変化によって行動が変わる。さらにそれが習慣になるといって初めて機嫌がいい状態となれると思っています。
そういう点では、手放すこと、感謝すること、集中することなど価値観に関わる思考を書き出すということは有用なように感じます。
ただ、イライラなどは自律神経の乱れも大いに関係していますし、いかに自律神経の乱れを整えるかも重要かと思います。「手放す」ことは、気づかずに大変なことですが、気付いて手放すと本当に気持ちが楽になり、これまでいかに不要なことに縛られていたかが気づく重要な瞬間だと共感します。
経歴を積み上げるごとに気づかないうちに仕事の環境に自分を合わせていることが多く、本来の自分らしさからギャップがあることに気づかない場合は多いと思います。手放せないと勝手に思い込んでいたものを手放すと、想像以上に自分らしくありもままに自由を取り戻せることが多いですね。
自分を縛っている習慣や「あるべきという思い込み」を手放すことは、リセットする意味でもとても重要です。煎じ詰めれば、自分で自分の機嫌をとる自分だけの方法があるといいよね、という事。
記事にあるようなアウトプットは前夜に終わっています。
僕は起きたらすぐにカーテンと窓を開け、水を飲み、歯を磨き、家族におはようと言うことで1日を気持ちよく始められます。これが自分の機嫌をとる方法ですね。