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アマゾン薬局上陸、"街の薬剤師は不要"になるか

東洋経済オンライン
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  • クラヤコンサルティング(薬局コンサル) 代表取締役

    前にも書きましたがオンライン服薬指導の流れは、色々な業界を変えていくと思われます。

    ただし、すぐに欲しいニーズがあるのも事実です。
    配送より直接貰った方が早いですよね。

    他にも、薬局には備蓄されている医薬品は多い店舗でも2000-3000品目。しかし、医薬品の数は、20000品目ぐらいあります。病院の専門性にあわせて薬を並べているのです。
    迅速に即対応する薬局のニーズはあると思います。

    あとは、ボリュームゾーンの患者さんは高齢者でオンラインに対してリテラシーが高くない側面もあると思います。

    私はオンライン服薬指導が選択肢として増えるのは歓迎ですが、対面薬局も役割があると思います。

    この記事で触れられている内容をより深掘りした動画やブログが作っています。ご興味ある方は、弊社のホームページ遊びに来てください♪

    https://kuraya-s.jp/


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    以前もコメントさせていただきましたが、米国で患者さんとコミュニケーションをとっていて持っている感想ですが、必ずしもAmazon薬局が多くの人に受け入れられているわけではありません。

    電話をかけてもなかなか適切なスタッフにつながらない、処方薬が届かなかった際のトラブルシューティングが不十分など、大企業ならではの「大味」な問題を感じている患者さんは少なくありません。

    その点、地域の薬局は、電話やメールひとつで慣れ親しんだ薬剤師がすぐに対応してくれたり、急な変更や緊急時であっても当日配送しなおしてくれたり、必要があったら少し歩いて出向けば良かったりなど、小回りがきいて、そちらを信頼している方もたくさんいらっしゃいます。それは医師としても同じ感想を持っていて、地域の薬局の方が情報源として信頼性は高いです。

    既存薬局もこれまでやってこなかったオンライン対応、配送対応などを迫られるようになるという点はあるかもしれませんが、形は変われど、大企業には出せない強みは必ず残されると思います。


  • 薬剤師

    リフィル処方箋(=1枚の処方箋で何度か同じ薬がもらえる処方箋)は、確かに患者さんにとっては便利ですよね。

    しかし、現実はほとんど処方されていません。
    なぜなら、医師は患者さんが来院されるたびに取れるお金を失うことになるからです。
    リフィル処方箋を処方した際、追加でお金がもらえる制度が整わない限り、浸透することはないでしょう。

    では、アマゾン薬局も浸透しないのか?

    個人的な答えは「浸透する」です。

    近いうちに、日本ではマイナンバーが保険証の役割も組み込むことになります。
    このタイミングで、世間の医療デジタルへの関心は高まることになり、さらに追加でオンライン診療・服薬指導についても制度が整う可能性があります。

    最初はITに強い世代が中心となるでしょうが、
    その世代を中心に広げていけば、数十年後にはオンライン薬局が当たり前の世界になるはずです。

    過去に囚われることなく、いかにデジタルと共存していくか、真剣に考えていきたいなと思いました。


  • ウォータデジタル合同会社 代表

    そもそも対面である必要ってあるんですかね?
    病院行って、処方箋もらって、薬局行くプロセスって必要なんですかね?

    そのプロセスが必要な少数の人の為に全体プロセスを遅延する必要もないし、薬剤師という貴重なリソースを単なる袋詰マシーンのように使うのはどうなんだろう?って思っちゃってます。

    既存権益や過去経験に頼るのではなく、今の時代の情報インフラをもとに『この仕事、プロセスってそもそもいるの?』を考え続けたいものですね。


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