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「解像度を上げるにはどうしたらイイですか?」の質問に答えてみた。

新規事業家の、未来をつくるメモ
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注目のコメント

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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    シード期のベンチャーを経営する身として色々考えさせられますね。

    >「顧客の解像度」を上げる秘訣は、「本当に顧客のことを知りたいと思うこと」
    >だと思っています。

    という点、同感なのですが、「顧客のことを知りたい」理由が、
    ・顧客の役に立ちたい、顧客を笑顔にしたい
    ・興味本位、仮説構築と検証というフレーム・実績作りとして知りたい

    なのかで、また異なるように思います。前者は顧客の懐に入り込み、自分ごととして物事に対峙するイメージ。後者は、学者・研究員・コンサルとして、一歩引いた立場・客観的視点で淡々と冷静にこなすイメージ。実際に事業を行う身として、「どちらも必要」というのが私が得た結論です。感情移入しすぎると事業性の観点を無視したり「速い馬」を提供しようとしてしまいがち、一方で、感情移入しなければ顧客の本質が見えてこないこともある。思考や立場を適宜切り替えるのは難しいと、自分の事業への取り組みを通じて感じています。

    また、
    顧客を知る行為は、そこにビジネスチャンスがあるという仮説を持っているから行うわけです。一方で、ここでよく陥るのが、「提供する予定のプロダクト・サービスという軸からビジネスチャンスを測る」というもの。つまり、売るものがある程度決まっていて、それを売れるのはどこか?どうやれば買ってもらえるか?という思考に陥ってしまうことです。たとえて言うなれば、好意のある異性に振り向いてもらうために、「相手のことが知りたい」と思って行動はする。ただし、ソリューションは「私(頑張ってあなた好みになるから、私を好きになって)」というもの。提供物が「私」しかなければ、どれだけ頑張っても顧客の課題を真に解決するには至らないかもしれません。

    一度ビジネスをスタートしてしまう、プロダクト設計を始めてしまう、資金を調達し、計画を立て、そのための人を雇い、サンクコストも生じてくると、不可逆的な部分も多々出てきます。精神的にも、もう一度やり直せるだけの余力は少なくなります。

    だからこそ、こういったことはできるだけ小さく、安く、高速で何度も、回すことが大事なのだと感じます。

    半分は自分への戒めとして。


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