岸田首相、寺田総務相の更迭検討 「政治とカネ」20日にも結論
コメント
選択しているユーザー
これで岸田内閣から3人目の更迭になりますね。
閣僚が3人更迭された内閣が継続したことは過去ないので、岸田政権は秒読み態勢に入ったと思います。寺田さんの後釜も、自民党内でこの火中の栗を拾ってくれる議員が思い浮かばない。
更に、統一教会問題を中心に突かれる岸田内閣、与党体制ですが、
山際さん(麻生派)→後藤さん(無派閥)
葉梨さん(岸田派)→斎藤さん(無派閥)
寺田さん(岸田派)
ということで、自分の足元から問題が出た結果、岸田内閣の先行きと各派閥とのバランス、岸田さんの政権との距離感を考えると無派閥から選択するしかありません。
自民党内の協力が明らかに得られない状況になってきてますね。
注目のコメント
必然だと思います。
他ならぬ政治資金収支報告書の所管大臣による政治資金規正法をはなからバカにしていたとしか思えない不祥事です。もう持たない、と思います。
岸田首相は、人事のセンスが悪いと言わざるを得ません。この大臣の下には、自らが誹謗中傷の当事者となっている人物が政務官として誹謗中傷対策を担当しています。この人事には驚いたのですが、人事のセンスは、ここにすべてが象徴されていると思います。政治家の出処進退は政治家自身が決める…よく聞くフレーズですが、このケースは任命権者の総理が踏み込んだ言葉だと思います。仮に辞任となれば、ドミノ状態で、来春の統一地方選への影響が大きくなります。
この方のお家はうちのオフィスの斜め前くらいのところだったような。
だからと言って知り合いでもないし、お姿を見たこともないけど。
まともな人はちゃんといるのに、派閥とか年功序列とかで選ぶからこうなる。
その力学が働いている以上、与野党に限らず同じことを繰り返すのでしょう。