ドンキのトイレに広告 月間840万人の利用者にアピール
コメント
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絶対にいいと思います。
特に個室はそれなりに滞在時間もあるので、Web広告と異なりインプレッションすれば「必ず見る」ことになります。また、記事にあるようにQRコードで詳細飛べるようにすればデータ検証もできるし、有用な広告手法なのではないでしょうか。
混んでるときはスマホ出してゆっくりは心情的に厳しいので、後で見れるようにトイレットペーパーにQRも付けておけば、一切れ取って後で見る、みたいなことも出来るんじゃないでしょうか。
丸の内・大手町のオフィスビルのトイレなど良いと思いますし、高速道路のサービスエリアのトイレなんかもPRの場としては良いと思います。
エリアやビルによってトイレ使う人の属性や切迫感が異なってくるので、データ分析すると面白そう。
同じエリアでも〇〇会社のオフィスビルトイレと◇◇会社のオフィスビルトイレだとQRコードからのアクセス数やアクセス後の滞在時間に差が出るってなると、その会社の風土や雰囲気も垣間見えそうです。
注目のコメント
リクルート在籍時、「トイレ報」っていうのがあった。
男性なら便器に向かった正面の壁に、個室は座った正面の壁に、会社のトピックスやら業績やら書いてある社内報。
けっこうちゃんと読むんですよねー。
なので、このドンキの広告も、普通の広告もいいけど、少し読ませる広告とかでも良いかも。トイレは昔から注目のスペース(小に限る)です。1分ほど壁を凝視するしかなく、昔からさまざまな取り組みがあります。印象に残っている告知で多いのは体感ですが、ほとんど飲食店です。告知内容としては、
・バイト募集
・ピースボートの告知
・オヤジの小言
・イベント告知
あたりでしょうか。
つまりほとんど広告は見ません。いろんな理由はありますが、そもそもトイレに出したくないこと、たくさん広告費がもらえそうもないこと、そして、飲食店の経営者が1番困っているのは人手不足なんだと思います。
確かに小売店でほとんど見ないですが、相対的に人手不足の困り度合いが少ないんでしょうか?個人的にはイベントやキャンペーン告知などは結構効果ありそうな気もしますけどねよく広告の場所として色々活用されようとしていることが多い場所が「一定の滞在時間があり」「思わず見てしまうような時間になるか」というシチュエーションはどこかということですよね。
トイレの他にもよくあるとこだと…
・美容師の鏡
・タクシーの助手席後ろ
・エレベーターのドア
などなど
色々な事業案で広告モデルを見ることが多いです…
今回面白なぁとおもったのはトイレというシチュエーションだからかもしれませんが、あえてデジタル広告にしていないこと。これはどうせデジタルにしても効果測定がトイレの中ではやりづらいということなのか、シンプルにコストの話なのか…安易にデジタルで進めていないのは面白いなぁと感じました。