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雇用バブル崩壊。テック業界の「大失業時代」が始まった

NewsPicks編集部
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  • 外資系総合コンサル コンサルタント

    「過剰採用」というポイントに少し違和感を持っております
    10万人がレイオフされたということですが...
    大企業も見通しなしに、10万人も過剰に採用するとは思えません
    定型文で勧告することも違和感があります

    会社の内部要因よりは、外部要因の影響が大きいと推測しています
    経済変化・マーケット変化の影響が、日本とはギャップがあると思います

    ■経済変化
    日本経済は、政府が頑張って物価上昇を止めていますが...
    米国経済は、金利が上がる(企業目線では借金返済が大変)
    さらに物価上昇で、コストが増加しているものと推測します

    ■マーケット
    物価上昇によって、消費者の消費減退など...
    マーケットが拡大するポジティブな見込みがないと想定します


    もし上記の前提が正しいとするならば、景気減退を理由にリストラする
    外資は非常にドライだなと感じました...
    大事にすることが、「投資家の利益」で「従業員の心理的安全性」ではない
    という価値観が垣間見れた気がします


注目のコメント

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    慶應ビジネススクール 教授

    Amazonもついにレイオフを発表しました。ただ、例えばメタの場合、社員数はコロナ前に戻った程度で、「普通」の状態になっただけという気もします。実際、スタートアップが採用の好機とみているという報道もあり、本文の最後にあるよう「しらふ」を取り戻した人たちが新たなビジネスの核となるのを期待したいと思います。翻って、日本はどうでしょう?


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    大手IT起業によるレイオフをどう見るかですが、そんなに大騒ぎするほどのことなのか、というのが私の現時点での感想です。GAFAをはじめとする米国IT大手企業は、過去20年以上にわたって成長を続けてきたわけですが、その結果IT分野では未来永劫に採用拡大が続くという幻想が多くの人の間で共有されていたのかもしれません。
    振り返ってみれば、Amazon誕生(1994年)、Google誕生(1998年)、Facebook誕生(2004年)、YouTube登場(2005年)と21世紀の20年はテック業界が世界を変えてきた時代でした。その流れの中でこれらの企業やそれに続くIT企業群は驚くような成長を遂げてきました。今の20代から30代の人々からすれば、これらの企業は物心ついた頃から強いものとしてそこにあり、学生時代から社会人になるまで、これらの企業が人員調整を行うなど想像もしなかったはずです。
    それゆえ、例えばこのNewsPicksの読者や第一線で活躍するジャーナリストの大半を占めるその世代の人たちから見て、今回の一連の出来事は衝撃的なものとして受け止められているのだろうと、私は思います。
    冷めた見方をすれば、こうしたことはこれまでも人類の歴史の中で何度も繰り返されてきたことで、その順番がGAFAMに巡ってきたというだけのこと、だと言えるのではないか。しかも、金融分野で大量の血が流れた2008年の金融危機(リーマンショック)の時と比べて、各社の状態がかすり傷程度だということだということを忘れるべきではない、ということです。
    本件は、いわば有事でははく通常対応モードで考えたり、パニックに陥らずに行動すべき事案であり現象だというのが、私の(現時点での)判断です。


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    NCB Lab. 代表

    テック企業の人員整理で10万人を超える人たちが職を失ったそうです。これにAmazonの1万人が加わり、さらに暗号資産FTX関連の人員整理が加わります。コロナパンデミック時以上に景気が急速に冷え込んでいる。優秀なテック人材の採用には絶好のチャンスかもしれません。

    2023年の米国経済は相当悪くなる。今年はじめに、JPMorgan ChaseのダイモンCEOなどが警告を発していましたが、経済ハリケーンが本当に近づいているようです。


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