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先月の企業物価指数 前年同月比9.1%増 過去最高に

NHKニュース
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  • もう祈るしかないのか??


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ちなみに、先行性の高い輸入物価を見ると、契約通貨建てで前月の前年比+21.5%から+16.6%に減速してますから、輸入物価自体はかなり落ち着いてきている印象です。
    また、為替寄与も前月の前年比+27.0%ptから+26.0%ptとピークアウトしてますので、まだインフレの水準は高いですが、ようやくピークアウトが見えてきた印象です。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日本の企業物価指数は、欧州ほどではないですが米国の生産者物価並みに上がっています。人件費の影響を受けるサービス価格や規制を受ける公共料金、持ち家がもし賃貸だっだらという仮定で計算される帰属家賃などが上がっていないので消費者物価は欧米ほど上がってはいませんが、人手不足のおり、物価高に苦しむ従業員の生活維持や政府の指導を受けて生産性の上昇を伴わない賃金と物価の悪循環が加われば、日本のインフレも長期化しかねません。
    政府が毎年大きな赤字を出して1000兆円の借金を抱え、日銀が500兆円の低金利国債を抱える日本は諸国の中銀のように金利を上げてインフレを抑えるわけに行きません。昨年初から貿易赤字が膨らんで経常収支の黒字幅が縮まっていますが、これが赤字になったら尚更です。
    経常収支が赤字になって政府が国内で国債を消化できず外国に買って貰う事態になったら長期金利が欧米並みに上がって不思議はなく、1000兆円の借金の利払いで政府の財政が困難に直面し、低利国債の暴落、あるいは金利収支の悪化で日銀が赤字に陥りかねませんから。政府の赤字と借金が膨らむ本当のリスクは、万が一にも日本がインフレに陥った時、こうした事態に至る可能性を高めることにあるのです。企業物価の上昇が消費者物価に直結することはないにせよ、気になる動きではありますね (・・;


  • 第3期Student Picker 慶應義塾大学商学部3年 会計

    企業物価指数が前年同月比9.1%増と7ヶ月連続で過去最高を更新しました。
    企業物価を消費者物価に転嫁しきれていないとの課題感はあるものの、今後更なる値上げは避けられないと思います。
    私たち消費者も、しばらく物価高に悩まされる日々が続きそうです。


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