米消費者物価、10月7.7%上昇 伸び鈍化も高水準
日本経済新聞
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金融資産バブル継続。
利上げで景気が死んでインフレが収まってきてそのあと緩和に踏み切る所までを、織り込みにきていますね。
どんな時も低所得者から死んでいくので、富裕層が壊滅的な損をする前に景気の下支えをせざるを得ないとの目論見。
今は金融資産バブルだから、この目論見のままバブルが続けばいつまでも引き締めは続く。
低所得者層の声が大きくなれば、アメリカの政府はこの金融資産バブルを抑える直接的方法を検討せざるを得ないと思います。
でもやるにしても自国の富裕層の損は外国に押し付けたいですよね。
例えば戦争起こさせて武器輸出したりすれば…。
アメリカは資源国だから資源価格を吊り上げたり…。
あ、それはもう始めてるか。
さすがっす。
注目のコメント
金融政策の効果が出てきたからCPIが下がったということではなく、普通に物価が上がったことで実質所得が悪化したことによる景気減速だと思います。
利上げの効果が1年後から、とするとやはり1~3月期はもっと顕著に下がってくるでしょう。
問題はそうなった時にドル円がどこまで「戻れるのか」で、現状それが110円だという人は少ないという様子に見えます。あー、、、やっぱり鈍化しましたね。
2回目の為替介入の後に戻るからドル買えば良いとか、TVで円安は貯金が目減りしてるから外貨預金が良いとか散々煽られてたのでちょっと心配です。。。
当時149円とか148円とかでしたけど、このCPI発表後に143.5まで落ちてきてます。多少は上に戻ると思いますが...。
靴磨きの少年とはよく言ったもんですね。