【NY発】投資家がお金を入れまくるコーヒー屋に行ってみた
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昨年に中国のZ世代を調査した時に、彼らも既にスタバはダサいと。でも30代、いわゆるジョウリンホウと呼ばれる80年代の若者はまだまだスタバに憧れを持っていました。この流れは世界的なんですね。
今、神奈川県の真鶴に住んでるんですが、毎月のように小さなコーヒー豆屋さんができています。
しかも、営業は週2回とか3回とか。メインはネット通販みたいです。ほとんどが都会からの移住組なんですが、これでビジネスが回ってるのかなあといつも疑問に思っていました。
この動きと同じなのがクラフトビールですね。
真鶴にもHumans Beerというのがあります。美味しいんだけど、1本700円なんですよね。
毎日飲むビールではないなあと。コーヒーも外で飲むと400円前後。家で飲めば一杯30円くらいかな。
今のZ世代は外でコーヒーを飲むのがスタイルなんでしょうね。
つまり、居酒屋でビール飲めば最低400円、でも家で飲めば150円って感覚なのかな。
お酒だと高くても払うミレニアル世代からすると、お酒をそもそも飲まないZ世代にはコーヒーは外で飲むことでストレスが発散できるものなのかもしれないですね。
注目のコメント
トータルな雰囲気を売りにしているスタバとは少し違う路線です。安さを売りにしているだけでは動かないのではないでしょうか。一時的に流行るかもしれませんが、長続きはしないように思えます。
京都には今、オリジナルコーヒーショップが大量に発生しています。これらは味で勝負しています。コーヒー通は、京都で神社仏閣ではなく、コーヒーショップ巡りをしています。そしてロケーションがいいスタバはそれなりに大人気です。
成就率は10%くらいではないでしょうか。紹介されているニューヨーク生まれのコーヒーショップは、ものすごくイノベーティブです。
美味しいコーヒーをテクノロジーの力でによってクィックかつ安価に提供できる仕組みを構築しているのは素晴らしいです。
持ち帰りのみなのでスタバの競合ではなく、コーヒーの美味しさを武器に拡大していった西海岸発のブルーボトルとぶつかりそうです。
また価格が驚くほど安いので、新しいコーヒー市場を創造していくのではないでしょうか。【追記】伝書鳩Twitter始まりました https://twitter.com/poppo_tv
おはようございます!実はNYでは、スタバが古くなりつつあることをご存知ですか?
NYへ出張してきたAkariが見つけた、最も勢いのあるコーヒーショップことBlank Street Coffee。実は、単なる「オシャレ」でも「映え狙い」でもない、投資入りまくりの超ゴリゴリのスタートアップだったそうで。
その理由は?ぜひ、コーヒー片手にお楽しみください。