「ファーストキャリアの選択によって社会人としての基準値が決まる」起業家・竹之下裕之の仕事への想いと就活論とは
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注目のコメント
ぜひ若い人に読んでいただきたい記事だと思います。
竹之下さんはさらっと、当然のことのように、「与えられた環境で頑張るのが1番」「誰にでもできる当たり前のことをやること」とおっしゃっていますが、本当にこれは非常に大事なことで、そして同時に意外と多くの人がやりきれないことだと感じています。特にあまり挫折したことがなかったり、それなりに学生時代に優秀と言われてきた人ほど、これを徹底できないように感じます。社会に出てまだ何者でもないからこそ、こうした基本的なことで成果を出す以外に、信頼を積み上げる方法はないわけです。好きじゃなければ転職すればよい、成果が出なければ早く評価してくれる場所にいけばよい。転職が当たり前になっているからこそ、結局成果を出せないままジョブホッパーになっていることに気づかず、キャリアを築いている可能性もあります。今はそんな時代ではない、と一蹴せずに、泥臭いことにも目を向けてほしいです。現状維持は衰退と同じ。
わかってるつもりでいても、ついつい忘れてしまう大事な考え方です。
良い会社とは?との質問に、「当たり前を徹底している会社」と答えておられますが、個人レベルでも当然それが重要であり、かつ本当に出来ている人が少ないように思います。
出来ているつもりが、いつの間にか当たり前の事を蔑ろにしてしまっている事があります。そこに気がつく事、そしてそこから行動を変える事が結果に繋がる。
良い刺激をもらいました。