もし家族が認知症になったら?知っておきたい認知症のキホン
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認知症に限らず、高齢になるにつれて起こることは予習が可能であり、大切です。
最近は、認知症に関する書籍もたくさん出ており、書店にコーナーができるほどですね。
私は、NewsPicksでおなじみの山田悠史医師に、書籍『最高の老後』やミモレでの連載、Voicy・ポッドキャストを通じて、日々教わっています。
「世界トップクラスの病院で高齢者を診ている医師が、『最高の老後』のために知っておいてほしいこと」
https://mi-mollet.com/articles/-/36754
【認知症シリーズ1】気になる予防&新薬
https://r.voicy.jp/Rp9pJoAyKGP
#Voicy #医者のいらないラジオ認知症についての基礎知識がまとめられており、ぜひ一度読んでいただくことをおすすめします。
認知症は誤解や偏見が多く、病院受診をためらう方も多いかもしれません。記事にあるように認知症全体の約3分の2がアルツハイマー型認知症で、残念ながら現時点では十分に有効な治療法はありませんが、中には「治療可能な認知症」もあります。病院やクリニックでは、認知症を疑う患者さんが来院した場合、まず治療可能な認知症が隠れていないかどうか、検査を行います。アルツハイマー型認知症の診断に至った場合でも、介護や社会的なサポート、症状が悪化した時の事前の準備など、医療面からサポートできることは多くあるため、遠慮せずにかかりつけ医や認知症の専門医に相談して頂きたいと思います。