渋谷ハロウィーンの「地元にカネが落ちない問題」、どう解決すべきか
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北海道のよさこいのようにしたらいいのにね。
会場作って参加費をもらって
桟敷席を作って
企業とタイアップして
動画や写真集を売ればそこそこの
イベントになるのではないですか?
勿体ないですねー
注目のコメント
なんでも「地元に"すぐに"お金が落ちないからダメだ」的な論法で語るのは、そろそろやめた方がいい。これは渋谷のハロウィンに始まった話ではなく、表参道のイルミネーションでも、千鳥ヶ淵の桜でも、神宮外苑の銀杏でも同じこと。それは全国各地のお祭りなどにも共通する事で、人を集めてしまう「何か」には価値があり、それは明らかに「まちの価値」につながるということを理解すべきだと私は思う。それは、近年ビッグデータの活用によって可視化が進んでいて、最終的にそれが家賃や地価に結びつけば(実際そうなっている)、自治体にとっては固定資産税の増加につながり、地域にお金が落ちることになります。「1対1」のシンプルな目の前の因果関係だけを見ているとbirdbrain(小鳥脳)と言われてしまいます。実際は「パラメータが多い複雑な因果関係」で社会は動いていて、それは次第に「勘」や「直感」ではなく、データによって裏付けられるようになっている。そういう時代にわれわれは生きている、ということを忘れてはいけません。
なかなか興味深い記事でした。
ハロウィンで渋谷行って何をしてるんかなと思ってたら、
> センター街などをブラブラ歩きながらクオリティーの高い仮装をしている人を見物して喜んだり、自分のコスプレを見せびらかせたり、ノリのいい人たちと写真を撮ったりして楽しく過ごす。見方によっては「路上」が「メイン会場」と言ってもいい。
との解説で、おじさん理解できました。祭りの雰囲気を味わうために夜店を歩く感じと一緒なんですね。
川崎市のハロウィンが終了してしまったとのことですが、渋谷との違いは「渋谷はマスコミが騒ぐ」に尽きるでしょう。
テレビがわざわざ毎回「渋谷のハロウィン」で騒ぐから人が集まる。「なんか渋谷すごい」という印象付けをして人を寄せてしまっているのはテレビのせい。
テレビが無視すれば、「流行りじゃないんだ」と流されやすい層が離れて数年で下火になってくるのではないでしょうか。渋谷のお店にお金は落ちない、けど事故が起きると大変なので警備体制などに税金出動(令和4年度は5800万円のようで、コロナ禍前は一億円を確か超えていた)と、集まるなら他でと思いたくなりますね。
軽い感じで色んな人に会えるというのが個人的には良さの一つだと思うので、賞金のようなガチ勢はコスプレサミットのような所に行く気がします。
縛りや規制は出来ないと思いますが、例えば片側通行とかにできたら、大きな事故とかにはならないのかなー。
警察官、警備員の方、遅くまでお疲れ様でした。
(ハロウィンの渋谷区の対策費用が分かる記事)
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-261156%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D