前社長が逆ギレ動画炎上で辞任老舗くず餅屋で初の"非創業家社長"に就いた41歳の覚悟
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これで夫婦別姓の
必要性がさらに理解できるのではないかと思います。
男性では起こらない手間を女性というだけで
させているのは
社会的に重要な損失だと思います。
もう女性がいないと成り立たない社会になった以上
日本人の頭の中をアップデートさせる
必要に迫られています。
注目のコメント
非常に潔いですよね。あらゆることに対して、真っ当であろうとする。女性には修羅場経験が少ない、と言われ、時としてそれがリーダーとしての脆さに繋がることもありますが、見事に窮地を乗り越えられていらっしゃって、私も学ぶところが多いです。老舗の和菓子屋で叩き上げで社長になるのも非常に珍しいはずですから、本当に応援しています!!
愛情と覚悟。41歳という年齢以上の深みを感じますね。ブランドの危機という修羅場に直面し、対応した凄みです。きっとこれまでも様々な場面でリーダーシップを発揮されて執行役員というお立場になられたことが伺えます。上から引っ張られること以上に仲間から押される方が強い。判断が上のためや利益のためではなくお客様や仲間のためであることが対応を間違わないポイントなのだと記事から学びます。
頑張ってください!応援します。
とはいえビジネス上の旧姓&戸籍姓問題。こういう時にも出てきてしまう。早く何とかして欲しいものです。
ちなみに私は戸籍姓で登記してますが、ビジネスは旧姓で通してます。社長になる時判断を求められたのですが、自分のアイデンティティもビジネス上の人脈も及川(旧姓)なので、リリースもご挨拶もそれで出してもらいました。名刺にも混乱しないように小さく(戸籍姓)を入れて対応してます。当社は私の前前任の社長が男性でしたがビジネスと戸籍名が違っていました。社員も外部もご本人もやりにくそうでした。これから女性社長が増えるとますますこの問題に困る人増えそうですね。>神山さんは、2015年に社内で行われた、従業員全員を対象とした総選挙「リーダーズ総選挙」で圧倒的多数を獲得。会社のナンバー2となる執行役員に選ばれ、その後も会社の業績を順調に伸ばしてきた。「執行役員になった時から、『船橋屋を引っ張る覚悟』は持っていました」という。
これ、興味深いですね。
会社組織って、経営陣や管理職が非管理職メンバーを活かして組織として成果を出す仕組みですが、非管理職が経営陣や管理職を選挙等の方法で選んだわけではなく、たまたま縁があって同じ組織、同じチームなだけなんですよね。
だから『上司ガチャ』とか言われたりする。
そうじゃなく、社内の選挙で執行役員に選ばれたというのが非常に興味深い。選挙で選ばれた人のリーダーシップやマネジメントであれば、メンバーはみんな納得して動けるのでしょうね。