【徹底討論】出社する価値のあるオフィスの要件とは?
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出社とリモートワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」が広がり、
ABW(Activity Based Working=時間と場所を自由に選択できる働き方)が注目を集めています。
みなさんは仕事内容に応じて働く場所をうまく使い分けられていますか?
フロントランナーたちのやり方を参考にすべく、井上一鷹さん、ピョートル・グジバチさん、成田一生さん(クックパッド)、斎藤岳さん(日立製作所)を招いてトークイベントを行いました。
場所と仕事の関係性を様々な角度から捉えた議論を通じて、
ワークプレイスマネジメントに対する考えが深まること請け合いです。
ぜひ記事をご覧ください。ハイブリッドな働き方で「わざわざ会社に行く理由」が必要だというのは、我々も感じるところ。
製造業なのでモノに向き合う必要があり試作や設計の「場」が必要だが、事務系の業務であっても顔を合わせてやった方が良いことも多い。新人や転職者のオンボーディングや定着、エンゲージメントの向上などにも、雑談含めた一定以上の対面コミュニケーションの場が必要。
WeWorkはアジア各国でビジターとして使ってみたが、あのオープンスペースは個人の作業スペースとしては余り適した作りになっていない。この記事にあるように、企業で契約して対面コラボレーションの場として、変動分や僻地分を吸収する使い方なら、良いのかもしれない。リモート会議ばかりやっていると、記憶が曖昧になるという井上さんのお話、ものすごく共感します…!
コンテンツの企画などは特に、「あの時聞いたあの話と繋げたら面白いのでは…?」などの発想がすごく大事になると思うのですが、記憶の彩度が落ちているとそのクオリティも下がってしまいそう。
このお話を聞いて、もっと外に出て働こう…!と心に決めました笑。
私もWeWorkにお邪魔したことがありますが、スペースごとに色やデザインも異なっていて、すごくメリハリがある空間だなあと感じました。そういう場所で強弱をつけながら働くのは、記憶を鮮明にするためにも良さそうですね!