これならワインとも戦える瀬戸内の日本酒ベンチャーが仕掛ける「第三の和酒・浄酎」のすごい可能性
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注目のコメント
三宅さんと梶岡さんの出会い。お二人とも存じ上げていますが、こういうことだったのかと胸が熱くなりました。
地域のビジネスの可能性についていつも思うことですが、そこには「今、この瞬間にできるソリューション」では到底成し得ないことがあって、逆にそこに立脚することで「合理的思考」では考えつかないようなことが成果として実を結ぶことがままあります。三宅さんがオーガニックにこだわり、それがナオライのビジネスの基盤になったのもその一例じゃないかと。
三宅さんたちの活動拠点である久比。記事にある三角島の対岸にある集落です。そこでも限界集落の新たな再生プロジェクトが進んでいます。瀬戸内の豊かさの一片を取り戻そうという取り組み。換金するにはずいぶん時間がかかりそうですが、そこに東京など都市圏のデザイナーやクリエイターが集まって、斬新だけれど地に足のついたいろんなものごとが進んでいます。久比に起こりつつあるワクワクにこそ、日本の未来があるのではないかと感じています。やっぱりね人が事業を作るんですよ。起業家の三宅さんはもう10年来の同じ志を持つ仲間です。当時からやる事と思いは全くブレずに突き進んでいるからこそイノベーションが生まれていく。そして多くの苦労を背負っているからこそ、共感力を生んでいく。尊敬する起業家の1人です。自分も負けずに頑張ってきたいと思います。
アイキャッチ画像の日本酒のパッケージにめちゃくちゃ惹かれました。カッコイイデザインですね。
そしてRitsの方と!大変ご活躍で、これは嬉しいです!
三角島なんて聞いたこともないなぁと思いましたが、『ドライブ・マイ・カー』のロケ地だそうです。そして国産レモン発祥地でもあるそう。なるほどぉ。
https://ritokei.com/shima/hiroshima/hiroshima_mikadojima
「三角島行きの渡船で運命的な出会い」
船での出会いなんて、ドラマですね!
蒸留所の看板がめちゃくちゃ味があって素敵です!