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ネットフリックス、成長軌道に回帰-7~9月会員数増加、予想上回る

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  • AYATA, LLC ITコンサルタント

    「家の中で安心して」「エネルギーをほとんど使わずして」いろんな感情体験ができるというのが、ネット動画サービスの根本的な強みのように思います。

    多くの人が人前でのスピーチを前に緊張して心臓の鼓動が早まるのは、
    スピーチを行うときの自分のあるべき状態を予想してのことと言われます。
    (大きい声で話す=力を出す必要がある=心拍を強めるといった具合)

    脳で予想されたことに応じて自立神経をコントロールし、その辺の相互作用の結果、内臓状態が変化し、不安な感じやワクワクする感じなど、様々な感情が生み出されます。

    映画やドラマをみるときも同じような感じで、画面の中で起きていることをみて、自立神経がコントロールされます。(ホラー映画などでつい息を潜めて聴覚に意識を集中したりしてしまうのもこの関連です。AVなど考えてみても画面越しでいかに自律神経がコントロールされるかはわかるかもしれないです。

    つまり、NETFLIXなど動画サービスは自分の好きな空間にいながら、他に何も変える必要なくして、様々な感情体験ができるのです。

    ただ、日本の小学校、中学校、高校、大学の子供たちがみんなNETFLIXばかりみていると仮定した場合、日本の将来に希望がもてるかというと、あまりもてない。

    多くの動画サービスは「視聴されればされるほど儲かる」ビジネスなので、当然ながらその最適化を図ります。
    でも、社会的には国民が動画サービスを「視聴すればするほど社会がよくなる」わけでもない。個人の人生をみても「視聴すればするほど人生がよくなる」わけでもなさそうです。

    そう考えると、いまのビジネスモデルで「成長」を続けることと、社会の潜在ニーズがミートしきれていないので、コンテンツの良さに限らず、どこかで成長はとまってしまうもののように思います。
    人の脳は「恒常性の維持」を根底にしており、その根本目的にミートしないと、いずれは淘汰されてしまうのではないかと思います。

    (本コメントは「自由エネルギー原理」にインスピレーションを受け、アロスタシス・ホメオスタシスを軸に意見することを意図しております。)


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