「ニューロダイバーシティ」により個々人の持つ可能性に気づき、強みを活かす方法とは
パラれる|プロフェッショナル人事を経営の味方に
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障害者は自分の強みを活かして働く。
企業は多様性が生まれることによって、
収益性が向上。
社会は障害者にとっても、
そうでない人にとっても、
みんなにとって、
働きやすく、生きやすいように変化。
まさに三方よし!
注目のコメント
モーツァルト、アインシュタイン、トーマス・エジソン、レオナルド・ダ・ヴィンチ──歴史上で語り継がれる偉人も、現代であれば自閉症と診断されていたと言われています。彼らが社会から除外されずに才能を開花させたように、「脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考え方を「ニューロダイバーシティ」と言います。この考え方を、多様性を受け入れるためだけではなく、成長に欠かせないものとして取り入れる企業も増えてきており、人事としても知っておきたい概念の1つになっています。
そこで今回は、「ニューロダイバーシティ」の概要から導入メリット・事例に至るまで、人材育成・組織開発を専門に活動している品川 優さんにお話を伺いました。