リクルートの週休約3日制 “休める組織”を実現できたワケ
ITmedia ビジネスオンライン
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単に休みを増やして生産性を上げただけではなく、脱属人化、労働力の分散、男女のワークシェアの推進、あたりも進みそうですよね。リクルートは6割近くが女性の企業なので、子育て中のワーキングマザーもたくさん働いています。そう言う人たちからすると、週休3日で、1人の人に仕事を集約させず、誰がいつ休んでも良いように仕事を分散させ、ワークシェアを推進していけることは非常に働きやすい環境だと感じました。
また、その結果属人化を防ぐためにDX化なども進むはずですから、見えない価値は色々ありそうです。
ただ、どの企業も導入できるか、と言うと難しいかもしれません。リクルートはそもそも企業カルチャーとして、喜んで遅くまで仕事をする人が多い会社ではあるので、それによって成り立っている部分は多分にありそうですね。サラーリンマンで働いていると、週休5日制になれ8時間労働が当たり前になる。結果的に無駄な仕事を増やし、忙しいと言い始める。時間当たりの仕事量を考えて取り組める人はほとんどいない。週休3日制もありだけど、仕事終わったらいつでも帰っていいという制度の方が効率は上がる気がする。
元リクルートかつ古巣とたまに仕事する身からすると、メディア系の営業の方などはそれでもフル稼働してる方も多い印象です。
みんな仕事好きな人が多いので別に苦じゃないんですよね(口では文句は言いますが:笑)
恐らくAIRシリーズなどサブスク化してきてる流れの中で個人の休み方働き方も計画的にできるようになってきてる流れなのかなぁと思いました(少なくとも従来のビジネスモデルであるメディア系では無理)