マスク未着用「宿泊拒否」可能に 旅館業法改正案を閣議決定
コメント
選択しているユーザー
憤りを感じてる人もいますが、そもそも民間の事業なのに原則として施設側は客の宿泊を拒んではならない、というのが異様では?この原則がなければそもそもこんな改正必要なかった。
まあとにかく、飛行機やレストランが客を拒めるんだから、旅館が拒めないのはおかしいので、妥当では?
注目のコメント
良かったです。今までは拒否権が宿泊施設側にないので、マスクつけないお客様には注意できないし、マスクする派のお客様には宿泊施設が怒られるし…で板挟みになっていらっしゃいました。
もちろんこれからはウィズコロナ時代で、マスクなし派も増えてくると思うのですが、日本は基本的に何かを誰かに強制することはできないのでマスクあり派との「マスク分断の時代」に入っていきます。インバウンド旅行者のお客様も同様で、欧米系の方は基本的に「マスクなし派」、台湾のお客様は「マスクあり派」です。(台湾政府はマスク義務付けを行っていたため台湾の旅行者からは現在の日本は「ゆるく」見えるようです)
マスクをつけるか、つけないかは、ウィズコロナ時代の日本において「個人の判断」にゆだねられています。しかしサービス事業者さんが「板挟みになりクレームを言われる」状態は回避すべきと思っていたので、今回の改正案が通って安堵いたしました。スピーディーに意思決定できない日本の政治体制を象徴するような今更感ですね。
これもイギリスでちょっとしたコラムになっています。
そもそも日本の温泉がどこもかしこも「刺青のある人はダメ」ってなってるのは外国人観光客からめっちゃ不評です。
反社会的勢力を排除するのが目的でしょうが、世界を見ればタトューはただのオシャレです。
そして日本は魅力的な観光先な訳ですが、そのひとつは温泉で「情緒があるし素晴らしいリラクゼーション体験だから、日本に行ったら絶対に温泉に入りたい」とみんな思ってるんですよね。
でも、観光ガイドに刺青禁止と書かれていて、みんなガッカリして日本行きを断念するんです。
ヨーロッパから日本への観光が増えない理由は、もちろん一番は遠くて高額だからなんですが、この刺青問題も結構大きいです。
で、それにマスクという新たな懸念材料が追加されたわけですね。