セブン&アイ、今期予想を上方修正 買収した米コンビニや円安寄与
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日本の多国籍企業は、円安ドル高で多いに恩恵を受けており、普段通りでも+20%以上は見込まれます。超円安になって本格的に効果が発揮し始める時期は約半年後と言われており、他企業の決算も同様な流れが見られるかもしれません。
注目のコメント
1. 米国で、ガソリンの粗利増が販売管理費の増加をカバーし、ドルベースで増益にするとは。しかし、今後こんなにうまくいくとは思えない(ガソリン粗利減、販売管理費上昇圧力持続のケース)。PMIの効果がますます重要になりそう。
2. 近所のセブンはすっかり食品PBスーパー化。よろずやではなくなった。まいばすけっと、アコレが増えており、必然かな。
3. 百貨店の譲渡代金、どう使うのか。メーカーではなく小売業が海外買収先の業績や円安により決算予想を上方修正だなんて、小売業もグローバル化してきてますね。セブン&アイが特別でもあるのでしょうが。日本のコンビニに比べて買収先の米国コンビニの方が打ち手も色々あって大胆そうで、これからのセブン&アイの成長余力は海外なんでしょうね。イトーヨーカドー→日本コンビニ→アメリカコンビニ、と成長のために注力事業を変化していけるのは、なんだかんだ言ってすこいですね