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財布に優しい国「ジャパン」、観光大国を確信させる数多の状況証拠

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  • 株式会社シコシコギャング 代表取乱し役

    正直言って富裕層はお得かどうかなんてあまり問題にならないような気がするんですけれどもどうでしょうか。富裕層にとって重要なのは「良いものかどうか」であってむしろ高ければ高いほどその担保になる、高い価格が良いサービスの証拠金となるわけです。実際ワインに比べて日本酒は安すぎるから買わないという話もよく聞きます。

    私も食べログなどでレストランを調べるときには、大事な相手に迷惑がないように客単価10,000円以上で検索しています。情報化社会においては、お得であるはずの単価10,000円未満のレストランは見てすらもらえないというわけですね。

    こんな風に、お得である事は決していいことばかりではないでわけです。ビジネスモデルを大衆向け激安店か富裕層向け高級店に振り切らないと、アマゾンに置いてある微妙な値段の(かつて世界を席巻した)日本製家電みたいになっちゃいますよ、と私は思います。


注目のコメント

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    JTIC.SWISS 代表

    円安が訪日外国人旅行者にとってお値打ちでお得感があることは間違いありません。だからと言って日本が観光大国になれるかどうかは別問題です。岸田首相が示したインバウンド消費5兆円も重要ですが、その消費の影響により付加価値(=GDP)が増えなくては意味がありません。そのためにも消費が各地の域内経済循環を向上させることが必要です。しかも、インバウンド消費により需要が増えるのは生産性向上にも絶好のチャンスとなります。スイスのように自国通貨が高くても世界中の旅行者から行きたい国として選ばれるようになることが観光大国の一つの理想像だと考えます。


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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    まさにドバイ・シンガポールから帰ってきたが、日本人の自分に対するリップサービスを差し引いても、現地の人の日本に行きたい熱は凄まじかった。

    ただ、日本に来てからどれだけ割安かというのはそこまで考慮されておらず、シンガポール人の興味や懸念はシンガポール航空のチケットがコロナ前の2倍近い水準になっていることや、成田経由で行くことで到着後の移動で半日近く潰れること等だった。

    コロナ前で今より円高でも年に何度も日本に来る層は、シンガポール・香港・台湾を中心に一定以上いたわけで、彼らはラーメンが$1安くなるかどうかより、総コストとどれだけ限られた時間を有効に使えるかの方が遥かに重要。


  • ソフトウェアエンジニア

    インバウンド消費がゼロになってみんな忘れていますが、訪日観光客が増える中で観光公害という言葉を耳にすることが増えていました。それだけの副作用がありながら、インバウンド消費はたった5兆円しかないわけです。GDPは1%しか押し上げ効果がありません。そして、潜在成長率が低い日本においてインバウンド消費の5兆円分はたった2年で穴埋めしました。現在の日本のGDPはインバウンド消費が最高だった時期を上回っています。

    単に安売りしても意味がないのです。真の観光立国を目指すなら訪日観光客の人数ではなく市場規模を追ってください。


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