【危機感】中国で「日本のコンテンツ」が広めにくくなってきた
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たしかに日本は地方の発信力が弱い。
ただそれ以上に「発信するものがなにか」に全くと言っていいほどピントが合っていない。
たとえば...
・豊かな自然
・のどかな風景
・歴史ある建造物
耳ざわりがよく、いかにも旅行雑誌や宿泊予約サイトで目にしがちな以上のワードは、結局のところ「それで何ができるの?」「どう楽しむの?」と着地どころがない。
「ただのんびりすれば良い」という人もいるが、実家ならそれでいい。しかしビジネスで「ただのんびり」はお金にならない。
山下さんの云うインフルエンサーなどに宣伝してもらうのは有効な手段に違いないが、それ以前に地方で暮らす我々が「何がウリなのか」「来てくれた人にどんなメリットがあるか」をある意味で冷酷になって考えなければならない気がしている...。
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観光は日本再生の切り札になるのか
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注目のコメント
社名「ぬるぬる」の由来に納得。中国、日中を内側から見てきた人ならではの発送だと思いました。山下さんについてのNewsPicksは2016年時点で報じています。オリジナル記事は下記。過去記事と合わせて読むと理解が深まります。(是非、関連過去記事は自動で分かりやすいところに表示されるようにして下さい)
【山下智博】動画再生6億回以上、中国一愛されるキモい日本人
https://newspicks.com/news/1813709
【山下智博】中国で650万フォロワーの僕が思う「日本の危機」
https://newspicks.com/news/5493684憧れの亀山会長とお話させていただきました!プロデューサーの野村さん、NewsPicksさん素敵な機会をありがとうございました!
10年前、私が中国に行った時も日中関係はものすごくギクシャクしていました。
そんな中、ちょっとずつ関係性が解けていったきっかけは、間違いなくインバウンドや人の往来だったと思います。
我々が中国の電子化のスピードに驚き現地に行って驚いて中国を見直したり、中国の方々が日本にきてサービスやプロダクトに驚いて日本のイメージをアップデートしたりしたので、経済にも良いインパクトが生まれたのではないでしょうか。
解決策を好き勝手言うだけでなく、しっかり事業にしていきたいと思います。皆さん、どうか力を貸してください...!(ストッキングはもう脱ぎません!