「無印良品」500円以下の日用品の新業態 長期的に2000店舗めざす
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注目のコメント
五百円という、100円ショップと300円ショップの次の段階というあたりが、戦略的であり、デザインと機能勝負でどこまで差別化出来るかが、楽しみです。
100円ショップでもたまに300円商品が出ているように、機能を高くデザイン重視となると、金額的に限りがあるので、五百円という金額差でどこまで差を出せるかが、戦略が成功するかの鍵ですね。隙間をどう攻めてくるか楽しみです。500円以下の商品が結構多いんですね。
昨年発表された中期経営計画のストーリーに乗った打ち手。
最近駅なかに300円ショップなどが増えている流れにも乗っていて、どのような結果が出るかとても楽しみです。
3000アイテムの高頻度購入商品を陳列する。これまさにコンビニのビジネスモデルそのものです。今後コンビニが競合と化していくのでしょうか。
小ロット多品種を運ぶ物流網やサプライチェーンも必要で、そのあたり三菱商事や、同グループにいるローソンからのナレッジの共有などあったのか。背景も含めて気になるところです。
昨年の中期経営計画については、以下の記事にまとめています。
理解の助けになれば幸いです。
https://newspicks.com/news/6063928本日、良品計画が500円以下の日用品を中心に集めた新業態「無印500」を東京アトレヴィ三鷹にオープンしたようです。売り場面積は55坪(181.82m2)。
良品計画は23年2月末までに都心部を中心に30店舗、その後年間20店舗のペースで出店を計画しているとのこと。
良品計画プレスリリース:https://www.ryohin-keikaku.jp/news/2022_0930.html
東京に住んでおらず、店舗に足を運ぶ機会がないと思うので、ぜひ行かれた方はどこかで感想をコメント欄で書いて欲しいです!
昨年7月に発表した中期経営計画では第二創業と位置づけ新たなステージに入っています。
【分析】売り上げ3兆円へ。無印良品が「第2の創業」で大転換
https://newspicks.com/news/6063928