“文具店のテーマパーク化”で社会を変える…「アトツギベンチャー」に挑戦した後継者の覚悟
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「会社を永続させるために、新たに挑戦することを『アトツギベンチャー』と定義している。若い世代に対して、中小企業の跡を継ぐことの見え方を変えていく目的がある」
この思想に共感します。
事業承継には様々な形態があるが、事業承継はピンチではなくチャンスと捉えたい。
もちろん、これまで積み上げてきたものがなくなることは、デメリットになるが、それを上回るメリット、従来の延長線にない、新たな挑戦に踏みだす機会が生まれることになる。
家業を継ぐ、アトツギベンチャーもあれば、親族内承継ではないが、スタートアップ的に事業を発展させていく事業承継の形もある。
後継者に譲りたいけど、譲る相手がいないという課題に対しては、解決方法の多様化が必要である。
注目のコメント
おおー、堀田さん!こういう面白いアトツギ仲間のチャレンジに刺激を受けて「自分にもできるかも?」だったり、「自分もやらなきゃ!」という連鎖反応が日本全国で起きつつあるのを感じます。
そんな堀田さんと一緒に、明日、10/1(土)に名古屋でトークセッションやります!アトツギベンチャー×デザインがテーマで、堀田さんにはアトツギ甲子園で全国優勝を果たしたプレゼンテーションを生実演してもらいます。興味ある人は急いでエントリーしてください!
https://nagoya-atotsugi-kickoff1001.peatix.com/今、起業家がゼロイチで新しい事業を作ろうとすると、色々な選択肢がありすぎる中、アトツギベンチャーは、既にいい意味でベースになるビジネスが決まっているのが面白いですよね。
新しい起業家が文具をテーマに何か地方発のベンチャーをおこそうとは、よほどの文具好きじゃないとないかなと。
アトツギベンチャーは多様な業界の存続、地方の活性化、他の人がなかなか考えつかないユニークな形のビジネスの創造(文具✖️テーマパークのような)など、たくさんの可能性がありそうでワクワクします。
世の中に散らばっているアトツギ候補の人たちが、地方に戻ってアトツギベンチャーをどんどん始めるようになったら、日本各地がすごく楽しくなりそうだなーと心から思います!アトツギの方々に期待しています!!ホリタ文具は一言で言うと楽しい店。店内は文具好き以外も楽しめる工夫がたくさん。特に最近越前市にできた「HORITA LIFE CANVAS」はペンがずらりと並ぶペンストリートは圧巻です。ちなみに昨日もお店に行きました。堀田社長とはお会いしたことはないのですが、多分デザインの重要さもわかっててとてもセンスのある方だなと思います。