地方の町工場で生まれた“ダンボールEC”が年商60億円の成長企業になるまで──ダンボールワンの歩み
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2月にラクスルの完全子会社となったダンボールワン。もともとは石川県七尾市でダンボールの製造販売を手がけていた町工場の自社ECとして2005年にスタートしており、最初の半年間の売上は7000円。顧客は1社のみだったそうです。
長年代表を務めていた辻さんの小学生時代のエピソードも含めておもしろいお話満載でした。お小遣いを増やすために、ジュースを買って、冷凍して、公園で売るという、小学生なのに行動力が凄い、、
その発想があっても、小学生の自分なら行動に移せないと思います。経済学部ですが、頭で理解していても、実際に商売などしたことがない大学1年生(私)もいるのに、小学生の頃から、付加価値のことや、売る場所の大切さを知ってるなんて凄いです。"まずは一度製造業の企業に就職して現場の解像度を上げ、課題を見極めてから事業を立ち上げようと考えました。それなら大企業よりも中小企業の方が現場の課題が見えやすく、課題解決にも挑戦させてもらいやすいのではないかと思ったんです。だから大手の求人サイトなどではなく、地元のハローワークに行って製造業の会社を探してみた"