【10月開催】学生・20代が「最高のロールモデル」と出会う1日
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これまでに紹介した経験談は約3000、登場するロールモデルは約900人。「みんなの仕事図鑑」であるJobPicksに経験談をご披露いただいたロールモデルの中で、学生&20代が選ぶ「今、最も参考にしたいキャリア」の持ち主は誰なのか?
こんなテーマで、JobPicksは10月24日に開催される大型ビジネスフェス〈CHANGE to HOPE 2022〉内でロールモデル・オブザイヤーを開催します!
同時開催として、2020年までNewsPicksが運営していた学生コミュニティ「HOPE」の1日限定復活イベントも。
当時、HOPEに参加しておられた方々はもちろん、就活やこれからのキャリア形成に迷っている方々にご参加いただけたら幸いです。誰もが「自分らしいキャリア」を手に入れられる未来をつくっていきたい——。そんな願いを込めて「ロールモデル・オブザイヤー」を開催します。
キャリア領域で取材をしているうちに、日本には「働く理由を答えられない大人たち」が少なくない数いるという事実を知りました。
私は「働く」ということを、よりよい社会の発展に貢献し、自分自身の人生を素敵な時間にするための手段だと思っています。でも、貢献の方法は多様で、自分のとって何が素敵な人生かに答えはありません。それゆえ、働く理由を答えられない、という状況になっているのだと思います。
これを打破する方法の一つが、ロールモデルとの出会いです。自分とは違う経験を持つ人たちの成功体験や失敗体験に触れ、彼・彼女らの人生に学ぶことができれば、働く意味、ひいては生きる意味を見つけられるのではないでしょうか。
1,000人近くのロールモデルから選ばれた、6名の先輩の声に耳を傾け、ぜひ「自分らしいキャリア」に出会うヒントを掴んでください。当日、会場にてお待ちしております。ロールモデルに「優れた」とか「最高」とか必要ですか?
そんな修飾語がつく存在は、ロールモデルと言えるんでしょうか?
自分の将来の姿としてイメージできる存在と考えているので、仰ぎ見るようなスターのような存在でなくても良い。野球してて、「大谷になりたい」と言うのとは異なると思います。「大谷」でなくても価値ある存在になれますし、本人も幸せであればそれでいいじゃないですか。