Netflixが会員数「約100万人減」でも、「攻めの姿勢」を崩さないワケ
マネー現代
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ネットフリックスが業界を変えたのはそもそも「会員がやめやすい」モデルで市場を開拓したところです。そしてこれまで何度も「死んだ」と言われています。ブロックバスターとの競争の時もそうだし、オンラインに移行する過程でDVDレンタルとビジネスを分けて株価が大暴落した時もそう。競争の激化で、これまでのようにはいかないでしょうが、「失敗をしないのは挑戦をしていないこと」をいまだに守っているように見えます。
劇場テレビ優先のウィンドウ戦略を覆した。レンタル機能を凌駕した。プラットフォームから入り自社制作の力をつけた。映像をデータ事業に変えた。これだけのイノベーションを続ける会社にとって、多少の会員減は大した懸念事項でない気がします。
面白いコンテンツを作り続けなくては他の動画配信業者との差別化が図れないから当たり前では??
最初はラインナップの充実と操作性の工夫で圧倒的なシェアを獲得できたけど今はそれだけじゃわざわざ高いネットフリックス契約しない。
リアルのテーマパークも運営してるディズニーや動画は片手間でやっているAmazonとも競争しなきゃいけないわけだからコンテンツの面白さは生命線。