面接官が「なぜ？」を繰り返すのは、候補者にとって「圧迫面接」 本当の「素」を引き出せない、採用面接のNG質問

コメント

選択しているユーザー

• 繁松 英輔

  General Manager in Thailand

  ・2022年09月20日

  聞きづらい質問の一つとして多用していたのが、人生で一番の挫折は何で、それをどう乗り越えたか。
  
  この質問は、候補者の感受性やストレス耐性の確認に有効。
  ・どのレベルの事案を挫折と捉えるか
  ・候補者を変えた(成長させた)きっかけは何か
  ・困難と向き合ったときにどのように向き合い、考えるか　などなど
  
  そもそも面接ってマッチング確認のためにやっているんだから、双方に敬意と尊重と感謝をもって接すれば、問題は起きないよね。

注目のコメント

• 曽和 利光

  株式会社人材研究所 代表取締役社長

  ・2022年09月21日

  「採用面接１００の法則」の出版記念セミナー録全３回のうちの１回目です。よろしければご笑覧ください！
• 天野 正樹

  学生さんにとっては「できるだけ条件のいいところに潜り込みたい」、他方、企業にとっては「できるだけ優秀な方を獲得したい」というインセンティブがあるわけなので、そこに「虚飾」が入り込む余地があるのは理解できます（だからいわゆる「就活ビジネス」なんてのが流行るわけなのですよね）。
  
  ただ、ここにもあるように「本当の’素’ってものの相互理解」がその大元になければならないし、それがなければ「疲れるだけで何の意味もない」イベントに成り下がってしまうということを理解しておくべきだと感じます。