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「これからの住宅ローンは変動と固定、どちらが有利か」1億円貯まる人が"変動"を選ぶ納得の理由

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注目のコメント

  • 不動産関係 執行役員

    現状は変動一択。

    ◆ローンか現金か?
    フルローン一択。
    現時点で変動金利は0.4%未満。
    まず、10年間は残債の1%(上限40万円)が毎年還付されるので、実質無金利で借金できます。
    還付期間が満了しても、超低金利で借金できるので、繰上げ返済するなら、個人年金や投信など手堅い商材に投資した方が得です。利回り2~3%は確保できます。
    0.4%で借りて、2~3%で運営すれば利ざやが発生します。
    金融投資じゃなくても、ビジネススクールなど自己投資に投資することで、収入増が見込めます。
    要は、0.4%の金利以上のリターンが望めるものに投資すべきなのです。

    ちなみに、リフォームローンやカーローンは住宅ローンより圧倒的に高金利なので、まずは住宅ローンでフルに借金して、それ以外は現金払いにすべきです。

    少なくとも、10年の還付期間はフルローン。
    どうしても借金が精神的に嫌なら、10年後に繰上げ返済などを実行するのが賢いですね。

    ◆固定か変動か?
    変動一択。
    変動金利は概ね0.4%
    固定金利は概ね1.4%
    金利の支払い分の差額は圧倒的です。

    変動金利が固定を超えるのでは?
    かもしれませんが、少なくとも5年10年で1%も上昇することは考えにくいです。
    定期的に見直して借り換えするのがベターです。

    まずは、試算しましょう。
    試算せずに、「高い!」「どっちがいいんだろう?」と悩む人が多すぎます。
    試算して、数字を見てから考えましょう。
    シミュレーションソフトはいくらでもネットでできるので、固定と変動と数字を比較してから、人生計画を当てはめて意思決定しましょう。試算です。試算!


  • badge
    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    手元に資金があっても住宅ローンを組む重要なメリットは、住宅という換金が難しい固定資産(自分の住処という意味も含めて)を買う一方で、手元に現金もしくは換金可能な資産を残せるということです。失業や教育費などに備えることができます。当たり前のことに見えますが、現金がなくなれば住宅を売却する必要が出てきてしまいま((住宅を担保にして後から借りる方が難しいです)。つまりCash is Kingです。

    因みに「金利が上昇する局面では、資産価格が上昇している可能性が高いでしょう。住宅ローン金利が上がっても、手持ちの資産を運用して得られる利益の方が大きくなると考えています。」との記載がありますが、金利が上がると国債の価格は下がりますし、円高になり円ベースで見た外貨預金の価値が下がることや、株価の下落も考えられるので、必ずしも全ての運用資産が金利と共に上昇する訳ではないです。
    住宅ローンの金利が上昇しても、常に利回りの高い運用ができる保証はないので運用資産がある人が住宅ローンを借りる理由にならないと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    高松さんの解説(有難うございます!)と併せて、下記のこぐまさんのTweet群もオススメ。
    ようは金利がどれだけあがるかの蓋然性によって、損益分岐点が変わる。もちろん、今のインフレのようにどうなるか分からない部分もある。とはいえ、過去推移や日本のマクロの景況感、金融政策の方向性から、現在の固定金利の水準より変動金利が上回る可能性があるのか、と考えるかによって、そのオプションを払ってでもヘッジしたいか、が変わる。もちろん、それは人それぞれではあるが…
    https://twitter.com/kogumathenics/status/1568522850457501697


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