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英国人から見た、等身大のエリザベス女王

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  • フリーランス 編集・ライター

    エリザベス女王の訃報を受け、英国籍を持つMBA同級生二人にに話を聞いたという野口さん。
    それぞれの視点から、その人気が窺えます。

    私個人としては、女王のお召しになっているお洋服がいつも大変素敵で、見るたびに幸せな気持ちになっていました。
    ご冥福をお祈りいたします。


注目のコメント

  • ロンドン在住

    日本の皇室とイギリスの王室。
    島国だし歴史も長いし…と共通点が多いので皇室と王室も比べられがちですが、そもそもルーツが大きく違います。
    皇室は神(表記することに賛否はありますが、天照大神とされています)の系譜であり、国民の象徴です。
    一方で王室はあくまで人間であり、神はキリストです。王は英国国教会のトップを兼務しますが、あくまで人間であり国民です。

    皇室は象徴ですから、多少スキャンダルがあろうが性格に難があろうが、血筋さえ守れば存続はします。
    国民からの支持は大切ですが、積極的に人気を集めようとするよりも、むしろできるだけ問題を起こさないようにしている方が得策、という感じではないでしょうか。

    しかし、王室にとって「人気」は存続のために欠かせないものです。
    歴史を辿れば、王には既にほとんどブリテン人の血は流れておらず(一説によれば1/389、もしくは0)、むしろドイツを始めとするゲルマン人の血統です。
    貴族の間では「血筋」は今でも重んじられていて、だからこそカミラさん(エドワード7世の愛人の末裔)を王妃にしたくなくてダイアナさんを連れてきたぐらいですが、一般の国民にとってはどうでもいい話。
    歴代の王の中には国民や議会によって追放されたり処刑されたり、王政自体を停止させられたりしたこともありますから、伝統を守るために積極的な公務を行っています。

    だから、国民からの受け入れられ方も異なるんだと思います。


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