コミュ力の高い人が「人前で話すとき」にやっている意外なこと
コメント
注目のコメント
人前で笑いと取るのは、なかなか高度スキルです。大切なことは間をしっかり取ることと、わかりやすいストーリー構成になっていることです。内容にもよりますが、柔らかい表情と特に笑顔は最高の武器です。日本人は笑顔作りがなかなか苦手ですが、駆け出しの頃はよく鏡の前で何度も練習したものです。自分の表情がいかに笑顔が足りないか愕然として、良いラーニングでした。
さらに、ここぞという大切なメッセージを伝えたい時は、「3秒間を置く」と外部のスピーチトレーニングで学んで、なるほどと思ったもの。3秒沈黙は、なかなか違和感があるもので、聞いている方も、「何?」と逆に聞き入るという反応になるもの。
もう一つは、「場を反映する」も大切です。想定以上に反応が少ない場合、わざとその場を反映する言葉をかけると、場が和んでんきます。人前で話すことは、場数を踏むことが一番の特効薬ですね。いきなりハイテンションだと引いてしまう。
まくしたてられても耳に入ってこないですもんね。まずは落ち着いて話し始めてもらったほうが聞きやすい。
プレゼンのコツはいろいろあって面白いです。おきまりの「突然ですが…」みたいなアプローチは「やれやれ」って思っちゃいます。営業や打ち合わせをする際、早口だと「緊張してるのかな?」と印象を持ちますし、自分自身が緊張するとどうしても早口になりますね。
特に初対面の際は、落ち着いてゆっくり丁寧に話すと、良い印象が残るかもしれないです。