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給食大手シダックス、食品宅配大手オイシックスのTOBに反対表明へ…取締役会で決議

読売新聞
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注目のコメント

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    日本協創投資株式会社 代表取締役社長

    おっと意外な展開です。
    下記の記事によれば、「創業家がユニゾンに対して株式を譲渡するよう請求し、その譲渡相手としてオイシックスを指名した」ということだったようです。大株主同士の間の株主間契約において、「売却請求権」というものを定めることは良くあり、それに基づくものだったのでしょう。ディスカウントTOBのようですから、創業家とオイシックスの間では合意できていたのでしょうし、「売却請求権」の中に譲渡価格についての取り決めもあったのではないかと思います。

    しかし、下記の日経記事によれば「ユニゾンはオイシックスと応募契約を結んでいない」模様で、取引に反対姿勢の模様。(株主間契約違反となる恐れも記載あり。)

    さらに、シダックスの取締役会は「反対」。創業家とシダックス取締役会の間での方針に大きな齟齬が生じました。外部の無責任な立場で見ると、シダックスの創業家と取締役会が違う決定をするとは思いませんでした。

    (8/29のBloombergニュース)
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-29/RHD60FDWLU6801
    (8/30の日経記事)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC29ARK0Z20C22A8000000/


  • 株式会社M&A DX 代表取締役 / Youtuber / 公認会計士

    ユニゾンさんとシダックスさんでは話がまとまっていそうですが、ユニゾンさんからの役員派遣も1名で創業家もまだ健在であることから、敵対的TOBになったと推察されます。

    追記:プレス見ましたが、話がまとまっていたのは創業家とオイシックスさんで、このタイミングでディスカウントとなるTOBにユニゾンは応募しないでしょうね。along条項がtagなのかdragなのか。


  • 株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

    ユニゾンは「未公表の重要事実にあたる可能性のある事案」とのことで、TOBの行為そのものが法令違反にあたると指摘する一方、オイシックス側は「未公表の重要事実は存在しないので、適法」だと反論するなど泥沼の様相でしたが、シダックス側より正式にTOBへの反対表明がでました。

    オイシックスとシダックスの言い分が違う点など、今後どのように展開されるのか注視。


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