IT成金がいよいよ没落する、産業分野栄枯盛衰の歴史は繰り返す
現代ビジネス
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IT成金という言葉には明確な嫌厭のニュアンスが含まれる、ソフトバンクGに至っては「年貢の納め時」だそう、辞書を引くまでもなく「悪事」を繰り返してきた人が罪を償う時、という意味の慣用句だ。
相場は単なるサイクル、上下動を繰り返すものだがテクノロジーは右肩上がりに発展し後退する事はありません。そしてそれを担う起業家や投資家がいなければその果実を人類が享受することは無い。適度な批判と同時に、敬意も忘れて欲しくないと思う。ツッコミたいところはたくさんあります
・みずほが凋落と指摘していますが、少なくとも純利益ベースでは毎年数千億円出してますので、システムエラーの影響は感じません
・楽天は中核事業がフラフラ、とありますが、どの辺がフラフラしてるのでしょう?ECと金融は絶好調だと思いますが。
・ソフトバンクに至ってはアリババの話だけで年貢の納め時とは。。
恨みでもあるんですかね?