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論文アブストラクトの書き方 -4つのステップを実例付きで-

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コメント


注目のコメント

  • 北海道立総合研究機構 研究職員

    目的、手段、結果が揃うだけでなく、その合理性が必要だとした桃太郎の例はすごく分かりやすかったです。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    人それぞれスタイルがあるので、本記事を批判するものではありません。

    自分のスタイルはこうです

    ・冒頭は前提から始めるのではなくまずは何を提案しているかを書く←これは業界によってスタイルが様々です
    例えばですが、「本論文は、定期的に襲来する敵と戦う場合におけるきび団子の有効活用法を報告する」とかです。(ちょっとこの例だと書きにくい)
    前提から書く場合もあるのですが、自分は結論ファーストにします。

    ・Expectation (期待)は含めない
    期待はどんなことでも書けますが、どれもまだ実現できていないことです。事実だけで論文を完結させたほうが信頼性が上がります。期待を書いてしまうと査読者から「論文には破壊の危機の回避が謳われているが、その点についての記述や実験結果がない。それを含めてから再投稿すべし」と差し戻されることもあります。もちろん、論文の何処かには将来に期待される効用について書きたいので、自分は実験結果の後の「Discussion」「Future Work」の章に書きます。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    2文目で、過去誰もきび団子を使用した事がなく、過去試された他の方法に比べ、きび団子がより優れていることも言わないとですねぇ それが言えないと研究ではありませんよ。。。

    あ、論文であって、研究論文ではない、って事なのですか?


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