予算・人員確保が難しい?日本企業の担当者600人に聞く「DXが進まない理由」
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この3年間で、DXを単なるIT化だと捉える企業も多いが、認知と本質的な取り組みが増えている企業が見られる。
DXがもたらす効果は既存の業務プロセスの延長線上にあるものだと考えている日本企業が多いこともあるが、提供価値をあげるDXのそのものに取り組みたい企業が増えてきている。
一方、その認知と意欲はあるものの、DXに精通する人材不足が大きな問題。企業がその認知をしてるものの人材投資に踏み切れないのは、どうやって活用するかのイメージができていないのでは。
注目のコメント
DXは、Dのデジタル化とXの変革を組み合わせたもの。日本企業の多くは、DX=デジタル化と考えてしまっていますが、DXとは「デジタルを活用した変革」です。DXについての理解を深めなければ失敗してしまいます。DXについて学びたいときには、こんなメディアを参考にすると良いです。https://dxmagazine.jp/
どの組織でも予算は厳しい問題ですが、バランスを意識した予算配分で自ら足枷をつけていることも多いと思います。
IT化は既存モデルの延長上で成立しますが、DXはモデルの転換・刷新を迫るものです。効果を発揮するためには相応の人材や予算の貼り付けが必要です。
理解が進んだとはいえ、精神力だけでは技術は克服できず、成果も得られません。経営陣の本気度が試されていますね。にわかに信じがたい調査結果です。どんな調査パネルに聞くとこういう回答になるのだろう。
"一方、「初めて聞いた/知らない」または「単語を聞いたことがある程度」の合計が昨年の調査結果では80%を超えていましたが、67.2%まで減少しています。 "
田舎に住んでる既に引退しているおじいちゃんおばあちゃんばかりに聞いてももう少し知ってると答えそう
"調査モニターを用いたインターネット定量調査"