「日本は旧式のテクノロジーにこだわることで有名」。“フロッピー提出”に海外メディアが厳しい指摘
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こだわっているのではなく、ただ何もしたくないだけなんですけどね。
日本のサラリーマン社会は失敗するのが一番ダメとされている。
何もしないでも自動的に出世できるが、失敗したらそのエレベーターから下される。
だから失敗するくらいなら何もしない方がいい。
自分主導で何かを変えると失敗するかもしれないから、誰も手をつけなかった。
多少面倒でもルーティン化された業務なら何も考えずにやるだけですしね。
個人個人が自分の身を守るために動いた結果。
ほんとそれだけです。子どもの習い事では未だに月謝袋に現金というところもありますからね…。もはやデジタルどころではない、時代劇の風習といってもいいものがいまだに続いてますよね。
この人、一体何と戦ってるんでしょうね?
フロッピーディスクは、法令上は「磁気ディスク」と表記されることが多いですが、実際の法令では、磁気ディスクだけを使用するように義務付けている規定など、見たことないです。実際にあるのであれば、参考までにご提示いただきたいくらいです。
通常、こうした記録媒体(「電磁的記録媒体」と表現されますが)は、書面に代えて「使うことができる」というように、権利として規定されていることが多いです。
つまり、私達の先人が、「書面だけだと不便だから、フロッピー等も使えるようにしようよ」と法改正をして「追加」した手段なのです。
もちろん、そこで止まっている法令もあるので、より利便性の高い手段を常に模索する必要はあるでしょう。ですので、やるべきことは、利便性の高い手段(オンライン等による手段)ができるように法改正するべきなのであって、フロッピーディスクに関する規定は、放っておけばいいのですよ。
せいぜい、将来、手続きのために役所にフロッピーディスクを大量に提出するような悪質な輩が出てきたときに、廃止を検討すればいいのです。優先順位が違うんですよ。
私には、必要のない仕事を演出して、必要のない実績をアピールしようとしているようにしか見えません。
ちなみに、本件に関するデジタル庁の資料(※)は公開されています。海外のメディアの報道ぶりを逆輸入するハフポの記事を読むのであれば、こちらも参照されてはいかがでしょうか。
※ https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f0c4ebf4-bd96-49f3-bd84-cb0653629b25/54d6b1b4/20220830_meeting_administrative_research_working_group_outline_01.pdf
【出典】https://www.digital.go.jp/councils/f0c4ebf4-bd96-49f3-bd84-cb0653629b25/