岸田首相が会見、旧統一教会の関係絶つことを自民党の基本方針に
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関係性の定義を曖昧にしたまま運用すると恣意的な私刑が横行しますので、明確な線引きが必要ではありませんか?
こうなると消したい政治家の後援会やらボランティアに関係者を潜らせたり、粗探しをしてここぞという時に叩くことも可能。
今後この様な事が起きることは容易に想像がつくのですが、それと同時にターゲット群を見れば誰が得するのか見えてきます。
加えて、日経新聞の8/20付記事で昨年の総裁選時に世論分断を狙った海外からのネット工作に関する記事が出ておりましたが、大きな視点で見ると今回もこの様な世論工作が行われているのかもしれません。
狙われる自民党総裁選 世論分断に中国・ロシアの影
風見鶏
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE125X70S2A810C2000000/
日本の政治活動を著しく低迷させるのには最大与党自民党を割れさせることが最も効果的であるので、仕掛ける側の思い通りということなのでしょう。
注目のコメント
関係断つなら、解散でしょう。
関係のあった選挙で選ばれている人たちが議員のままなので、解散しなければ嘘です。お詫びの前に行動、実行じゃないですか?ポスターに書いてあることも嘘ですかね。統一教会と政治家との関係については岸田首相がお休みしている間に片付いてる。統一教会との接点という意味では立憲からも14人判明したり24時間テレビの信者のボランティアの発覚などで野党もマスコミも地雷を抱えていることに薄々気づき始めてきてやがてトーンダウンすることは必至。
霊感商法等による法規制に話題は移行しているがこれとて簡単な話ではない。結局大山鳴動して鼠一匹といった結論が透けて見える。