「言っていることとやっていることが違う」仕事環境で苦しむ社員を救う方法
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「挑戦」や「改革」は大上段から語られて、その方向性には納得できることも多いのですが、本質に集中できる環境が伴わない限り実行できません。
残念なことに、些末なことほど無視させてもらえない強固さを持っていたりもするので、時間も気力も見事に奪われます。
霞が関の疲弊はここにあると感じています。タイトルとサムネの写真を見て、ふふっと笑ってしまいました。
言っていることとやっていることが違う状況が続くと、本当に
心が折れます。そしてサムネの写真のように皆疲弊し、机に
つっぷしてしまいます。
こんな時は、会話に「そもそも」をつけて話すと良いかもしれません。
そのうち、皆笑い出し、気持ちだけは軽くなります。空中戦と地上戦に整合性がなければ負けるよね、という構図かと。
やはり、戦略上は綺麗事を言いたくなります。しかし、それには実現可能性があるのか、可能性を高める戦術やリソースにはどんなものがあるのか?現場の実行部隊の状況を想像したり、自から参加しながら、理想と現実の間を埋める言動と行動が必要ですね。