葉っぱだらけの空間で「気持ちよさ」を研究?
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注目のコメント
これまでは目に優しいだったり、気持ちを落ち着かせてくれるなどといった感性やイメージでしか捉えていなかった植物に対して、フォーカスした研究内容に驚きました。正直、植物はそれ以上も以下もないと個人的に思っておりましたが、実は葉の形によってももたらす効果は様々。また、空気のあり方についても記事内では触れられており、無菌よりは多様な菌との共生が健康にいい可能性を示す結果も出ているとのこと。
リモートワーク中心の為、外出する機会はめっきり減ってしまいましたが、これを機に植物を始めとした自分の住む周りの環境に対しても目をむけながら、生活していく事の大切さを感じました。面白い研究ですね。
ですが、あくまでも「ジャングルのような」「本物の森のような」「大自然のような」環境。
そう見えるだけで、手入れを怠れば枯れ葉が目に付き、大きな葉には埃が溜まり、場合によっては虫害もあり得る。それはかえってストレスになる場合もあるでしょう。
また、年間を通じて変化のないある意味人工的なグリーンで、人はどこまで(いつまで)大自然のようだと思い続けられるのでしょうか?ビルのエントランスにある彫刻も、見慣れてしまえばただの石…という人もいるでしょう。
メンテナンスなどの費用と得られる効果の兼ね合い、長期的な利用における効果まで研究が進んだら、もっと面白いと思います。滞在するだけで免疫が上がる空間が出来たら確かに面白いな
フィトンチッド(植物が虫から守るたに生成する物質)が体内で作れたりしないかな
微生物との共生を考えたら、微生物を取り込むことで何か変化なり能力なり出来たらなおのこと!