「頭いい子が育つ家庭」と「ダメな家庭」の決定的差
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
ほかの方のコメントと同じで、自分ももう少し早く(25年くらい前に)知っていたらよかったと思いました。「素朴」と「無知」って近いんだなということも改めて感じました。せめて教師としては少しは生かしたいところです。
「なぜ」を子どもに伝えることを意識すると、自分自身の思考のトレーニングにもなります。
当たり前のルールだと思っていることについて「なぜか」を問い直すと、説明が意外と難しいです。
早寝早起きをしなさい。
朝ご飯をしっかり食べなさい。
ゲームをやる前に宿題を終わらせなさい。
自ら「なぜ」を問い直すと、単に親の都合でしかない(つまりは理由がない)ことに気づくこともあり、そんなときは言葉を飲み込みます。内部統制の評価なんて仕事をしていると、不備が見つかって是正する場合などにマニュアル作りの話になることがあります。
私はそう言う時は決まって『作業手順を書くこと以上に、目的を書いて下さい。』と言います。
何故その仕事をしなければならないのか、何故その手順じゃないといけないのか、そこを理解してもらわないと、結局またミスが起きるからです。
だから『何故』は大人になっても凄く大事。記事の意味合いとは違うけど。