「慶応は本当に嫌いですね」東大野球部のスカウトが語る“スポーツ推薦も内部進学もない”東大の努力「夏休みは高校球児に勉強合宿で口説く」
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注目のコメント
東大だとラグビー部は、私が受験生の頃、進学校ラグビー部の高校生集めて練習会(試合もやる)やってました。一個上の先輩が東大行ったこともあり、呼ばれて参加。結局、参加した5人くらいで東大には結局ひとりもいけませんでした。狭き門だな。
私は浪人してから東大ラグビー部目指しましたが、残念ながら二浪しても受からず、でした。
ただ、後年、桐蔭学園も花園出るようになってから、正月まで花園出てて、翌週くらいにセンター試験受けて、東大現役で受かる後輩もいまして、絶句しました。東大野球部のスカウト戦略がとても興味深い。
地方の進学校に飛び込みテレアポするトークが最高です。これはぜひ浜田さんに会って見たいと思いますよね。とても参考になります
電話先のセグメントが「文武両道進学校」それに対するトークが、「東大野球部のスカウトによる文武両道の講演料」これなら電話で受注できますね。
あ、営業メインではなくスカウトでしたね笑
"『東京大学野球部のスカウトの浜田と申しますが、文武両道の高校とお聞きしているので、一度練習を見学させてもらえませんか』と直接学校の事務室に連絡するんです。スカウト活動の予算はほぼないので、『訪問した際、文武両道について講演する。その代わりに、旅費を出してほしい』という交渉もしましたよ」"「入学してもらうことが一番難しい」というのは東大特有のハードルですね。
以前テレビの特集で東大野球部のスカウト活動について拝見したことがありますが、非常に面白い取り組みだと感じました。
たしかに多くの野球少年にとって、東大は最も縁遠い進路の1つ。
「野球部は頭が悪い」…こんな残念な定説を払拭するためにも、この活動で一人でも多くの野球少年に新たな可能性が広がるといいですね。
ちなみに記事で紹介されている「7000時間勉強すれば東大合格できる理論」、非常に興味深いです。
ぜひ一度データを見せてもらいたいところです!