脱炭素社会に向け 新たな国債の発行本格検討へ 財源確保が課題
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政府が国債を発行して日銀が買い取るのは限界なので、インフレ•ヘッジになる物価連動国債を大量に発行して国民が投資信託などで購入し、政府はイノベーションやインフラに投資すれば良いと思います。インフレ・金利上昇で債券価格は下落する中で、日本の物価連動国債は値上がり中。米国物価連動国債は配当利回り6.85%。
PD懇、物価連動国債の増額案を了承=財務省幹部 - ロイターニュース - 経済:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN2NW0OU.html
【論文】アメリカのインフレ連動債発行を巡る視点|日本総研
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=16467
注目のコメント
「発行にあたっては、将来、償還するための財源の裏付けを明確にする方針」とのことですが、批判や反論を抑えるためいそう言うだけで、なし崩しになりそうな予感がします。「排出する炭素の量に応じて燃料などに課税する炭素税を導入する案や、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を通じて電気料金に上乗せする「賦課金」を活用」とのことですが、これは実質的な増税で、企業の国際競争力を落とし家計を貧しくすることにも繋がりかねません。GXが日本の成長に貢献するがゆえその果実を享受する次世代に負担を先送りする国債という借金に頼るなら、成長の果実で回収できるかどうか、真剣に考えて頂きたい。赤字国債だろうと建設国債だろうとGX経済移行債であろうとカネに色は付きません。建設国債にもそうした傾向を感じるけれど、目先の要求に応えて野放図に使ってあとは知らない、ということにならないように・・・ 日本が繰り返してきた構図だけに、少々不安を覚えないでもありません (・・;
日本は金を使うところが根本的におかしい。
政府中枢の人間が覚悟して行動すべき。
どんなに脱炭素を実現しても、社会は1ミリも良くならない。
結果として、御用学者が儲かるだけで、社会は貧しくなり、失われた〇〇年と表現される。