企業に聞く「ことしの就活生に感じたこと」
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注目のコメント
就活全体に言えることだと勝手に思ってるのですが、仕事内容など会社の中に入らないと見えないことに対して『あまり企業研究をしてない』と片付ける意味がよくわからん。
2.3個だけ就活イベントに参加したこともありますが、その全てが正直『全く意味の無いもの』『来てるかどうか確認するもの』であり、そこで何かわかるとか全くありません。
そして、会社の中に入らないと見えないことをコストをかけてできるだけ見せてる会社ほど、人気企業になってるのだと思います。今も昔も熱意ある3割、意識低い3割は変わっていないよ。リモート面接などで選択肢が増えていい加減な態度でくる学生が増えたのは、マッチングアプリのせいでヤリモクに荒らされているのと一緒。
小売業界も変革の足音が近づいている、と感じさせる内容。
例えばフランスでは、毎週日曜日はすべての仕事が休みとなる。スーパーも飲食店も例外なくだ。
現地の人々は不便を感じることはあるのだろうが、受け入れている。
「休み」に対する大きなディスラプトを感じる。
また他にもこのアンケートからは、デジタルおよびインターネットという時代に特有の「情報過負荷」や「正しい解釈の獲得(情報の多方面化・複雑化)」が読み取れ、これらが「スキル」として主張できるような次元まで到達しているということが感じられる。
ともあれ、数年以内には大きな変化が起きそう。
最後に就活に関して。
就活のマーケットでは、様々な「騙そうとするステークホルダー」がいろんなところに散らばっている。そして「騙される方々」が社会問題になりつつある。
そして、企業側の採用に対する「透明性」や「中立性」、「誠実さ」が求められ始めている。
限定的なことをさもこれが事実でありなん、と言ったり、嘘を本当のように誇大表示したり、不都合な情報をシャットアウトしたり。
これらはやっぱり賢い学生にはバレているし、おかしいなと思われている。
それでも一定数は乗せられるし、企業にとってもあまりうれしくない採用となり、お互いにマイナスになりつつある。
決して他人事ではない。