Yコンビネータが出資、韓国の清掃代行アプリ「Miso」の野望
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注目のコメント
「投資家やメディアからの評価には価値がない。大事なのは、顧客がプロダクトを愛用してくれることだ」というのはまさにその通りだと思います。ステイクホルダーの中でも、実際にプロダクトを利用する"ユーザー"と、そのプロダクト利用に対価を払う"顧客"がいなければ事業として成り立ちませんから。
家庭向けサービスは地域性が強いという指摘は、COSOJIなどの地域ワークシェアマーケットが活性化している点を見てもそう感じますね。この会社(というか創業者)もピボットしているのですね。
それにしても最終的にはサービスプラットフォーム構築に向かうのですね。マッチングの世界には持続的なニッチ戦略は成り立たないのでしょうか。カナダに住んでいた時は、掲示板でナニーとかベビーシッターを募集しているのをよく見かけた。
家事を誰かにして欲しいというニーズは国問わず誰しもが持っているモノ。日本だと、文化的な側面の影響か、家事代行とかが広く普及しなかった。しかし、時代が変わり、共働き家庭が増えていく中で、家事代行のニーズは増え始めている。
こういうサービスには期待したいところだが、問題は安全面。どのようにして安全面を担保させるのかは難しそう。