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KDDIの通信障害、「おわびの44円」に垣間見えた「体質」とは?

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  • その他金融 シニアアソシエイト

    本稿において筆者は、KDDI という会社が 44 円/人に“おわび”というラベルを貼ったうえで、【それを利用者に堂々と伝え(てしまっ)ていること】に違和感を覚え、その背景を考察したものと理解しました。「この重大事故に対する補償額決定の論理こそ、個人的に引っかかった最大のポイント」 だと述べていることからも、金額の多寡を論っているものではないことは明らかでしょう。
    「ちょっとあり得ないレベル感」 というのは、“ 2 日間の通信途絶に対する詫び金は 1 人あたり 44 円だ” という説明を受けたときに、利用者は当然そのような所感を持つであろうことを指摘しているに過ぎません。実際、「何も言わずに『約款の規定をベースに検討し、200円の補償額とさせていただきました』でよかった」 とも筆者は述べています。
    ( 以上の点において異なる解釈が散見されましたので、本稿の前半部分の論旨について、現代文の読解問題のつもりで自分なりの理解を述べました。ただ、論説文らしき題材で 「解説」 を自称しながら、本稿全体を通して随筆の趣があるので、読解の課題にはならなそうですね。随筆だと思ってもう一度読んでみるとまた違った見え方になるかもしれません。)


注目のコメント

  • データ基盤エンジニア

    法的補償のみでよかったと思いますけどね。
    ソシャゲの詫び石文化なのかわかりませんがゲーム内通貨という社会的に無価値なものとは違いますので、法に基づく補償のみが最良手なのではないかと。

    >KDDIほどの大企業が提示する金額が「44円」というのはちょっとあり得ないレベル
    もっと金よこせと言っているようにしか見えませんが、こういう記事が総合トップに出てきてしまうのは残念ですね。


  • 技術営業 機械

    例えばストレージが壊れても、データの毀損による業務的損害は補償できない。もし今回KDDIへ損害賠償を求めるとしたら、この辺りの整合性が焦点になります。

    いっぽうで緊急通話が長時間使えなかった件は重大であるものの金額換算が難しく、刑法の分野で判断するのが妥当に思います。適用できる現法がなければ再発防止のために整備が必要です。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >繰り返しますが、問題にしているのは200円の多寡ではありません。

    と言いながら、

    >本来、この規模の大事故に対する「おわび」として、KDDIほどの大企業が提示する金額が「44円」というのはちょっとあり得ないレベル感ではないでしょうか。

    と言っているのは、私には矛盾しているようにしか読めないのですが。。。結局、金額の多寡の話をしていますよね。


    44円を大企業としてのお詫び金額と取るのではなく、44円は『単価』なのだから、そこに対象人数を乗じた支出総額を企業としてのお詫びの金額だと受け止めるべきでは?


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